アートスペース油亀企画展 岡美希のうつわ展「 花泥棒 」
2017 年4月22日(土) → 30日(日)の9日間 open11:00→19:00 入場無料 会期中無休
アートスペース油亀企画展 岡美希のうつわ展「 花泥棒 」 2017 年4月22日(土) → 30日(日)の9日間
open11:00→19:00 入場無料 会期中無休 ■アートスペース油亀 Web: http://www.aburakame.com
■facebook: https://www.facebook.com/ ■instageram: https://www.instagram.com/aburakame ■油亀のweb 通販: http://aburakame.ocnk.net/
一本の線。 下書きもしないのに。 そこに描き出されるのは、 太陽をいっぱいに浴びた 岡美希の生み出すうつわたち。 一本の線から生み出される岡美希の世界。
■会場までの交通案内
■News 2011年4月16日〜24日 岡美希のうつわ展「ガーデン−garden−」花も木々も、小鳥たちのさえずりも。 旅をしました。インドネシア、バリ島に。紺碧の空のもと。 緑がしげる。
生命の息吹にあふれる木々。
降りたつ小鳥たちのさえずりに、心が奮えた。 花も木々も。 「あの一瞬の美しさを、土にあらわしたい!」
□内容
竹べらのような道具で、うつわを彫って絵をえがく技法「 作家 岡美希がすべての作品を一つ一つ、丁寧に。
「掻き落とし」で絵を描きます。
岡美希が出会ったバリの大自然。
花々や小鳥たちが、岡美希の手でうつわにえがかれています。
バリの花々と小鳥をモチーフにした作品は、
すべて展示販売していますが、数に限りがございます。
マグカップやタンブラー。大ざら小ざらにボウル。
お花入れや動物のオブジェなどなど。 約3oo点が油亀に集まります。
タイサンボクと青色鳥のサラダボウル ジャックフルーツと赤い鳥 タイサンボクと青色鳥のプレートとラブチキンのプレート 新作!カラフルスプーン 飛ぶチキンシリーズ「ブラタ」 トロピカルの大皿 赤鼻と鳥のパスタ皿 鳥の花入れ □期間中のイベント
「喫茶・花鳥(ハナドリ)さん」
期間:期間中連日開催 open11:oo ラストオーダー16:3o 参加費 ドリンク代 油亀の土間とブリキの倉庫を、喫茶店としてオープンします。
今回の展覧会にあわせて、ブリキの倉庫には、
都会の喧騒を忘れて、一服しませんか?「オープニングパーティ 岡美希とおしゃべりの宴」 期間:4月16日(土) 19:3o~2時間程度 参加費の代わりとして 一品持参 ※ドリンク・お惣菜・おつまみ・お菓子など。 4月16日(土)は、
岡美希さんと楽しいおしゃべりの宴を開きます。
みなさま、ふるってご参加くださいませ。
■油亀スタッフが綴る展覧会の舞台裏
■会場
会場は築130年の旧油問屋です。 ■周辺駐車場のご案内
■過去の展覧会 2010年4月17日〜25日 岡美希のうつわ展「パレード」 かわいい〜とついつい叫んでしまいそうになる。
岡美希さんのうつわに登場する動物たちは、なんとすべて手で掘って絵付けされています。
しかも岡美希さんのこだわりは、な!な!なんと!見えない裏側まで絵が彫られています。 「洗うときまで楽しいように。」と岡美希さん。 使う人の気持ちがわかる作品ですね。
うつわからとびだしてきそうな動物や花々が、みなさまをお出迎え。
■新作どうぶつシリーズができるまで お花やトリのモチーフをうつわに彫って描き上げる独特な作陶方法の岡美希さん。
色とりどりの線がうみだす模様は彼女の元気いっぱいがそのまま現れたかのよう。 まるでうつわから飛びだしそうなうつわばかりです。
これまでに、四季の花やトリを作り続けてきた岡美希さんですが、 今回アートスペース油亀からの提案で、「動物(どうぶ つ)シリーズ」が誕生することになりました!!!
動物園に通い詰め、スケッチを重ねる岡美希さん 岡美希さんの記憶に動物たちが刻み込まれていきます。 岡美希さんの使う粘土は主に信楽の赤土、石見の土など。 赤土をベースにしてロクロをひきます。 今回油亀で開催する「岡美希のうつわ展」では、こんなにかわいいニワトリ(立体作品)も登場!!
表面に白化粧を施します。 室に入れて湿度を調整しながら乾かします。 乾燥が進んで屋外でも天日干し。 きれいな化粧の状態ができあがりました。 これから岡美希さんがナイフやヘラを使ってうつわに命を吹き込んでいきます。 描きながら化粧をそぎ落としていくので「掻き落とし」と言われます。 オブジェも岡美希さんの手によって、模様が入ることで今にも動き出しそうです。
化粧土にピンクやブルー、グリーンを混ぜて、さらに掻き落とし特別に調合した釉薬を塗り分け描き分け
窯をあけると「待ってました!」と楽しい岡美希作品たちがどんどん出てきます。 今回油亀の個展に向けて制作してもらっている動物シリーズは、ほとんどが一点モノです。 一つ一つ、心をこめて。 「うつわを楽しくつかってもらいたい」 そんな思いがギュッとつまった、とってもかわいいうつわたちです。 油亀の特別バージョン「かめさんボウル」です。 幸せをよぶ「フクロウ」シリーズ。 鳥のオブジェは一日中でも見ていられます。 ※油亀の表に出していると散歩中のワンちゃんに吠えられました。
こんなかわいい岡美希のどうぶつたちがみなさんのお越しをお待ちしています。
■■■ 作家プロフィール ■■■
岡美希 / Miki Oka 大分県国東市在住 1984年 広島県生まれ 2005年 京都嵯峨芸術大学陶芸コース卒業 、ANU college キャンベラ / オーストラリア留学 2006年 Ngurratuta Iltja Ntjarra Many Handa Art Center/ オーストラリア 、ミネソタ州 / アメリカ 作陶 2007年 広島県北広島町に築窯 2010年 アートスペース油亀企画展 岡美希のうつわ展「パレード」/個展 岡山、バリ島での作陶 2011年 アートスペース油亀企画展 岡美希のうつわ展「ガーデン」/個展 岡山、アメリカ・ミネソタ州での作陶 2012年 オーストラリアでの作陶 2013年 アートスペース油亀企画展 岡美希のうつわ展「はるのうた」/個展 岡山 2015年 大分県国東市に移住 2017年 アートスペース油亀企画展 岡美希のうつわ展「花泥棒」/個展 岡山 土を彫りながら描く「掻き落とし」を使い、フリーハンドで溢れんばかりのダイナミックな絵柄と色彩を生み出します。 手に取る人に元気を届ける。天真爛漫な作風が持ち味です。
■会場 http://aburakame.web.fc2.com/
■周辺駐車場のご案内
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