アートスペース油亀 展覧会情報

 

■News
本展覧会に倉敷市立美術館 主任学芸員 佐々木千恵氏よりご寄稿いただきました。
変容と癒しー太田三郎「出石町の家」に寄せてー 倉敷市立美術館 主任学芸員 佐々木千恵←こちらからご覧になれます。

 

アートスペース油亀企画展 太田三郎「出石町の家」
アートスペース油亀企画展 太田三郎「出石町の家」

太田三郎(おおたさぶろう;1950-)は、山形県西田川郡温海町(現在は鶴岡市)出身の、芸術家

太田三郎の代表作には、植物の種子を切手に封じ込める作品「Seed project」や、戦争で行方不明になった兵士をモチーフにした切手作品があります。「時間」と「場所」をテーマに、関係性に着目した作品を制作し続ける太田三郎
彼は、岡山の文化向上に貢献した個人や団体を顕彰する「福武文化奨励賞」にも選ばれています。

本展覧会では太田三郎の最新作初公開のオブジェ、戦没兵士をモチーフにした切手作品「POST WAR 46-47 兵士の肖像」、植物の種子を和紙の中に封入した切手作品「Seed Project」他を発表します。

 

日本戦没学生の手記「きけわだつみのこえ」に寄せて

日本戦没学生の手記「きけ わだつみのこえ」の中に綴られた、若者たちの声。
「こどもたちには戦争に遭って欲しくない。」
そんな太田三郎の思いが今回の作品を通じて形となります。
 


「建物は時間を伝える」
古い家が取り壊され、建物に刻まれた記憶も同時に消える。
過去を思わせるものたちは、少しずつ消えていく。
一軒、二軒と消えていき、町から過去が消えていく。

出石町もだ。
空襲からまぬがれた家々は、今はもうない。
わずかにあの頃の面影を残す建物が、ほんの数軒。

太田三郎がこの町で出会った、一人の男。
彼は太平洋戦争に招集され、再びこの町に帰ってきた。
御年九十九歳。
戦後六十五年の月日を身体に刻むその人は、過去と現在を結んでいる。
彼の声は、現在を生きる若者にはどのように聞こえるのだろうか。

太田三郎が投げかけるのは、過去に生きた人々の声。
哀しくも、現在に辿りつくことができなかった若者たちの声。
六十五年を経たこの八月、この場所で、太田三郎は過去と現在、そして未来をつなぐ作品を発表する。

アートスペース油亀企画展 太田三郎「出石町の家」より 「慟哭」

アートスペース油亀企画展 太田三郎「出石町の家」より 「慟哭」
本の断片(※注)、置物 2002〜2010年



百三十年の刻を現在に伝える建物、「油亀」
戦災をくぐりぬけた建物は、過去を私たちに教えてくれる。 

「きけ わだつみのこえ」扉ページ

 (※注)
「きけ わだつみのこえ」(岩波文庫)を切り離して「結び文」にし、屋外展示したものの断片

 

「出石町に戦前の建物が残る意味」
岡山市は第二次世界大戦中の1945年6月29日の深夜、アメリカ軍により空襲を受け、岡山市中心部から出石町の南半分まで爆撃による大きな被害を受けました。死者は1737人にも及び、逃げ惑う人々の列が側を流れる旭川とその向こう岸まで続きました。

太田三郎は、この展覧会の開催までに何度も会場がある岡山市出石町に通い、そこで出会った戦争体験者(現99歳)や町の人々との会話、戦災を受けた場所から戦争について考えました。
出石町に油亀のような戦前からの建物が残る意味。
終戦後65年の8月にもう一度、過去を振り返る機会となる展覧会を開催します。
戦争があったことを忘れ去らないように。

アートスペース油亀企画展 太田三郎「出石町の家」より 「穴」 

アートスペース油亀企画展 太田三郎「出石町の家」より 「穴」
本の断片(※注)、漏斗 2002〜2010年

アートスペース油亀企画展 太田三郎「出石町の家」より 「盃」

アートスペース油亀企画展 太田三郎「出石町の家」より 「
本の断片(※注)、盃、木箱 2002〜2010年

 

■太田三郎「出石町の家」オリジナル作品 Seed Project「オオキンケイギク」

今回の「Seed Project」には、太田三郎自身が展覧会場である「アートスペース油亀」周辺の岡山市出石町を散策して見つけた「オオキンケイギク」が登場します。種の採集日は岡山空襲があった6月29日を選びました。

アートスペース油亀企画展 太田三郎「出石町の家」より 「Seed Project オオキンケイギク」 アートスペース油亀企画展 太田三郎「出石町の家」より 「Seed Project オオキンケイギク」

アートスペース油亀企画展 太田三郎「出石町の家」より 「Seed Project オオキンケイギク」
和紙、種子 2010年6月29日 岡山市北区出石町
シート価格 ¥20,000-(額縁¥5,000-) e.d30

オオキンケイギクは北米原産の多年草で明治中期に渡来。庭園に植えられ、海岸や河岸に野生化して大きな群落を作ることがある植物です。花期は夏、花の色は黄色でコスモスに似ています。

アートスペース油亀企画展 太田三郎「出石町の家」より 「Seed Project オオキンケイギク」

アートスペース油亀企画展 太田三郎「出石町の家」より 「オオキンケイギク」

鹿児島県鹿屋空港基地では初夏に開花し、旧陸軍の特攻基地だった歴史にちなんで「特攻菊(とっこうぎく)」と呼ばれています。一方、鹿児島県喜界島では、オオテンニンギクを「特攻花(とっこうばな)」と呼んでいます。

 

また、太田三郎「出石町の家」オリジナル作品として下記のマルチプル作品も登場します。

■太田三郎「出石町の家」オリジナル マルチプル作品「食餌(しょくじ)」

太田三郎「出石町の家」限定マルチプル作品

アートスペース油亀企画展 太田三郎「出石町の家」より 「食餌(しょくじ)」
皿、結び文、種子、箸 2010年
¥3,000-

セット内容
「シード・ケーキ」:サクラの実をオブラートで包んだ作品。
「結び文」:日本戦没学生の手記「きけわだつみのこえ」のページを切り離して折りたたんだ作品。
「種袋」:種の貯蔵袋。セイヨウタンポポではなく、日本在来のタンポポの種子が入っている。
「戦時中の皿」:桜と国旗、日章旗をデザインした戦時中の皿。

 

■太田三郎「出石町の家」オリジナル マルチプル作品「桜文庫(さくらぶんこ)」

太田三郎「出石町の家」限定マルチプル作品太田三郎「出石町の家」限定マルチプル作品

アートスペース油亀企画展 太田三郎「出石町の家」より 「桜文庫(さくらぶんこ)」
ノート、襟章 2010年
¥5,000- e.d50

セット内容
中央に穴をあけ、桜の襟章で留めた文庫判ノート。
穴は太田三郎が1ページずつ線香の炎にかざして手焼きしたため、焼け焦げています。
限定50部。エディションナンバー、サイン入り。

 

■アーティストプロフィール

アートスペース油亀企画展 太田三郎「出石町の家」

太田三郎 Saburo Ota

 1950年 山形県鶴岡市生まれ
 1971年 鶴岡工業高等専門学校機械工学科卒業
植物の種子や戦争で行方不明になった兵士をモチーフにした切手作品など、
郵便を素材として「時間」と「場所」の関係性をテーマに制作。
近年は市民と共同制作するアートプロジェクトを各地で展開している。

 

 
 

 
 
特別アーカイブ 太田三郎「出石町の家」記録集 初回限定特典つき
  • 特別アーカイブ 太田三郎「出石町の家」記録集 初回限定特典つき

特別アーカイブ 太田三郎「出石町の家」記録集 初回限定特典つき

販売価格: 1,000円 (税込)
[在庫数 49冊]
数量:
先着100名様 サインと地図がついてきます。
アートスペース油亀
特別アーカイブ

太田三郎「出石町の家」記録集
ーきけ わだつみのこえに寄せてー

■A5版フルカラー 40ページ、価格1000円(税込)
初回限定特典つき

■発行日=2010年11月25日  編集・デザイン=太田三郎、撮影=池田理寛(P8〜11を除く)、執筆=岡田智美、発行=有限会社シード・プロジェクト
■ この記録集は、2010年8月に岡山市のアートスペース油亀で開催された太田三郎氏の展覧会「出石町の家」の写真アーカイブです。40ページにわたり、出品作品全14点を収録。 特別付録として、太田三郎氏直筆のサインと、実際の展覧会の作品配置がわかる「出石町の家」会場見取り図がセットされた特別エディションです。(初回限定 100部) アートスペース油亀のweb通販より好評発売中。
 
 

 
 
■ 展覧会の開催期間
アートスペース油亀企画展 太田三郎「出石町の家」
日本戦没学生の手記「きけわだつみのこえ」に寄せて
2010年8月1日(日)ー15日(日) 
open 11:00 close19:00 入場無料 木曜休廊 
8月5日(木)、12(木)は休廊です。

 

太田三郎さんの在廊日は次のとおりです。

8月1日(日)、7日(土)、8日(日)、14日(土)、15日(日)
それぞれ午後から在廊いたします。

■会場
アートスペース油亀
〒700-0812岡山県岡山市北区出石町2ー3ー1
086-201-8884
http://aburakame.web.fc2.com/

■記録集
展覧会終了後、記録集を発行予定です。
(A-5版 40ページ オールカラー)

■助成
財団法人 福武教育文化振興財団

 

 
 

■News

山陽新聞に掲載されます。

本展覧会が8月8日(日)の山陽新聞に掲載されました。

美術家太田三郎(津山)岡山で個展 戦没学生の声届ける

行 方不明になった兵士の肖像に、戦没画学生の自画像。声なき彼らの存在の証しを、切手型の作品にとどめてきた美術家太田三郎(60)=津山市。岡山市に残る 明治期の商家で開催中の個展では、ベストセラーとなった戦没学生の手記「きけ わだつみのこえ」に寄せた新作で、彼らの声を戦後65年の今に届けてい る。(岡田智美)

手記「きけ わだつみのこえ」素材 文庫本の断片 作品に
<なげけるか/いかれるか/はたもだせるか/きけ/はてしなきわだつみのこえ>
奥の間に続く廊下隅に展示された、有名な短歌を記したページを残した文庫本が、個展の”序文”だった。
500ページを超える本文は短冊状に切り離され、おみくじのように座敷に立てられた木の枝に結ばれたり、包帯のように松葉づえに巻かれていた。床の間に飾られた張り子のクマをびっしり覆う、おびただしい文字の断片は、戦場に倒れ、特攻で散った戦没学生の慟哭そのものだ。
会場の岡山市北区出石町、アートスペース油亀(086−201−8884)は、岡山空襲の被災を免れた築130余年の元油問屋。太田は長い時を刻むこの家に、現在に至ることのできなかった若者たちの声を、いつもの切手の形をとらず、ストレートに響かせた。
「理想を目指した高潔な若者が学問を中断され、戦地に送られ死んだ。そのもどかしさ、無残さ。繰り返し読まずにいられなかった手記の、これらは読書感想”作品”です」
入り口土間や中の間には昭和初期の食器類、床の間には男児の成長を祈る武者人形を飾る。日章旗模様のたこを揚げ遊ぶ軍国少年が描かれた当時の年賀状もあ る。学生たち子ども時代にタイムスリップしたようで。彼らが国や家族を愛した、ごく普通の青年だったことに気付かされる。戦争がなければきっと、幸せな人 生を送ったはずだ。
太田は「戦争の体験はなくても、実感することができる最後の世代」と自覚する。1994年から戦争の記憶や傷跡をテーマに、戦後年数を記した「POST  WAR(戦後を意味する造語)」シリーズを手掛けてきた。来年は今回知った岡山空襲の傷跡を作品にして発表する予定だ。
「POST WARをカウントし続けたい。決してゼロにリセットされることがないように」
15日まで(12日休み)。

山陽新聞 2008年8月8日朝刊掲載文より

■News

太田三郎さんの在廊日は次のとおりです。

8月1日(日)、7日(土)、8日(日)、14日(土)、15日(日)
それぞれ午後から在廊いたします。

■News

太田三郎「出石町の家」 オープニングパーティ

2010年8月1日(日) 19時の閉廊後、油亀から会場へ移動いたします。

会場へ直接ご参加いただける方は090-8534-7626 柏戸まで。

ご案内差し上げます。

■News

■瀬戸内国際芸術祭について
瀬戸内国際芸術祭はこの夏、香川県の直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、高松港周辺、岡山県の犬島を会場に、開催されます。

アートスペース油亀は、瀬戸内国際芸術祭のパスポート、維新派の公演チケットの販売窓口です。

瀬戸内国際芸術祭のチケット販売につきましては、スタッフまでお気軽にお問い合わせください。

瀬戸内国際芸術祭2010

瀬戸内国際芸術祭2010 (Setouchi International Art Festival 2010)

 

 

2012.11/1(木)〜11(日) 会期中無休

アートスペース油亀企画展 太田三郎「出石町の家」−岡山空襲に寄せて−

 

 

アートスペース油亀 展覧会情報

関連展覧会

岡山市芸術祭50周年企画提案事業 太田三郎「出石町の家」岡山空襲に寄せて

 

山市芸術祭50周年企画提案事業 太田三郎「出石町の家」ー岡山空襲に寄せてー
会期 2012年11月1日(木)〜11日(日)11日間 open11:00 close19:00 会期中は無休 入場無料
会場 アートスペース油亀 〒700-0812 岡山市北区出石町2-3-1   TEL:086-201-8884
 
■会期中のイベント
「岡山市内に残る戦争遺跡を巡るツアー」
今も残る、岡山市内の戦争遺跡をぐるりと歩きましょう。
2012年11月3日(土・文化の日) 13:00~16:00 
13:00アートスペース油亀集合 参加費500円 定員40名(大人・お子様各20名 先着予約制) 
持ち物:筆記用具、デジタルカメラ(遺跡の記録用)、帽子、タオル、水筒、歩きやすい靴
お申込み先:アートスペース油亀
電話:086-201-8810
 
主催:太田三郎「出石町の家」ー岡山空襲に寄せてー実行委員会 
共催:岡山市芸術祭実行委員会/岡山市
展覧会の企画構成:アートスペース油亀
 
岡山市芸術祭50周年企画提案事業 太田三郎「出石町の家」ー岡山空襲に寄せてー
 
 
本邦初公開の「Rain Drawing」
「みずぬりえ」という玩具がある。黒い線画のアニメキャラクターの背景に、水を含むと発色する顔料が印刷されており、幼児が絵具なしで、濡らすだけで簡単にぬり絵ができる商品だ。私は「みずぬりえ」を雨に打たせてみた。瞬く間に、「ぬり絵」というよりは雨の水滴が描く「Rain Drawing」となった。
1945年6月29日午前2時43分、岡山市はB-29の爆撃を受け、大量の焼夷弾で市街地の73%を焼かれ、1700人を越える死者が出た。バケツリレーなど役に立たず、空襲による火災は翌日の雨でようやく鎮火したときく。焼夷弾は燃えやすい日本家屋に狙いを定めた残忍な兵である。日本本土の都市空襲においては、「無差別爆撃」と呼ばれる方法でわずか1年2ヶ月の間に、50万人以上の市民が犠牲になった。
2010年7月11日、私は岡山市中区東山にある玉井宮にいた。前日からの予報通り、岡山県全域で雨が降っている。私が「Rain Drawing」制作現場として玉井宮を選んだのは、周辺が岡山大空襲でも被害の大きい場所だったからである。私は水平に広げた「みずぬりえ」で雨粒を受けた。ミッキーやドナルドなどアメリカを象徴するアニメキャラクターが日本の雨に打たれている。無邪気な人気者たちに爆弾は似合わない。空から降るのは、やはり雨がいい。
 
その他、岡山市内の空襲により被害を受けた場所を切手型の作品にした「POST WAR 66 戦災痕」シリーズや、戦時中のぬりえを赤チンでドローイングした「ヨイコヌリエ」、実際に送られていた年賀状を明かり作品にした「祈り」など、約30点を発表します。

 
 
■作家紹介
太田三郎
 1950年 山形県鶴岡市生まれ
 1971年 鶴岡工業高等専門学校機械工学科卒業
植物の種子や戦争で行方不明になった兵士をモチーフにした切手作など、
郵便を素材として「時間」と「場所」の関係性をテーマに制作。
近年は市民と共同制作するアートプロジェクトを各地で展開している。

 

 

■油亀スタッフが綴る展覧会の舞台裏
  作品情報をリアルタイムにお届けします。

「油亀ジャーナル」 油亀スタッフが綴る展覧会の舞台裏!!

 

 

 

 

アートスペース油亀 展覧会情報

関連展覧会 

 

2011.8/1(月)〜15(月) 木曜休廊

アートスペース油亀企画展 太田三郎「出石町の家」−戦後66年岡山空襲に寄せて−

アートスペース油亀企画展 太田三郎「出石町の家」−戦後66年岡山空襲に寄せて−  

太田三郎(おおたさぶろう;1950-)は、山形県西田川郡温海町(現在は鶴岡市)出身の、芸術家

太田三郎の代表作には、植物の種子を切手に封じ込める作品「Seed project」や、戦争で行方不明になった兵士をモチーフにした切手作品があります。「時間」と「場所」をテーマに、関係性に着目した作品を制作し続ける太田三郎
彼は、岡山の文化向上に貢献した個人や団体を顕彰する「福武文化奨励賞」にも選ばれています。

本展覧会では岡山空襲を題材にした切手作品「POST WAR 66 戦災痕」に加え、戦時中の市民の暮らしに思いを寄せたインスタレーション作品を展示いたします。

アートスペース油亀企画展 太田三郎「出石町の家」−戦後66年岡山空襲に寄せて−

  


 

 


■News

山陽新聞で現在開催中の太田三郎「出石町の家」−戦後66年岡山空襲に寄せて−が紹介されました。

山陽新聞で現在開催中の太田三郎「出石町の家」−戦後66年岡山空襲に寄せて−が紹介されました。

 

 

 

 

 

 

 
 

  

   
   
 

 

アートスペース油亀企画展

太田三郎 作品展

 

「出石町の家」

日本戦没学生の手記「きけわだつみのこえ」に寄せて


2010年8月1日(日)〜15日(日)

open 11:00 close19:00 入場無料 木曜休廊

※8月5日(木)、12(木)は休廊です。

会場:アートスペース油亀

■お問い合わせ先
アートスペース油亀(あぶらかめ)

http://aburakame.web.fc2.com/
電話:086-201-8884

■周辺駐車場のご案内
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アートスペース油亀企画展 太田三郎「出石町の家」
 

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