アートスペース油亀企画展「染付のチカラ」
アートスペース油亀 企画展 「染付のチカラ」
2014年6月14日(土)〜29日(日)
open 11:00 close 19:00 入場無料、19日(木)、26日(木)は展示替えのため休廊
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、武者千夏子さん(北海道)の染付花と馬文七寸皿。
「染付のチカラ」DM掲載作品。凛々しい馬の隆々とした姿。溢れんばかりに咲き誇る花々。青と白の極致を見るような逸品です。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、沼田智也さん(茨城県)の染付花唐草蕎麦猪口。
静かな白の世界に、滲むように浮かび上がる淡い文様。表面の釉薬の流れが花唐草とよく似合います。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、三浦圭司さん(山口県)の染付うんすけ。
黒色に近い発色の呉須で花唐草が描かれた、コロッとしたカタチがとってもかわいい酒注ぎです。
水切れ抜群。細く綺麗な曲線を描いて注ぐことができるこの片口は、日本酒や焼酎にぴったりです。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、原朋子さん(愛知県)の染付蓋物。
香合として、アクセサリーやお菓子をちょこんと入れても似合います。蓋をあけると出てくる文様にもご注目です。
■News
各地から続々到着!焼きたてホヤホヤの染付のうつわが届きました。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、木ユウコさん(熊本県)の染付プレートが到着しました。北欧風のかわいい模様がお皿を彩ります。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、木ユウコさん(熊本県)の染付サラダボウル。
フルーツ、シリアル、サラダ、スープ・・・いろんな場面で重宝するサイズのボウルが焼き上がりました。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、木ユウコさん(熊本県)の染付プレートシリーズ。
早くも完売直前だった大人気のプレートたち。新しい柄も追加で大到着です。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、沼田智也さん(茨城県)の染付十字文そば猪口です。
口縁に入った青色が効いています。かわいい十字文のそば猪口です。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、原朋子さん(愛知県)のツバメ文輪花鉢。豊穣を祈ってツバメが稲穂を運んでいます。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、原朋子さん(愛知県)の染付鹿文どんぶりです。
親子丼、うな丼はもちろん、シリアルボウルとしてもおすすめのサイズです。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、里中亮太さん(岡山)の染付輪花鉢。
目の冴えるような綺麗な青色。樹の枝にとまる鳥が今にも飛び出しそうです。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、里中亮太さん(岡山)の染付煎茶碗。えい、やー!棒を持った唐子たちがお茶の中で踊ります。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、中町いずみさん(富山県)の染付富士山しのぎ4寸皿。
日本一の富士山も中町さんの手にかかれば、とってもキュートに焼きあがります。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、沼田智也さん(茨城県)の染付獅子図皿です。
凛々しい表情の獅子が邪気を払ってくれそうな銘々皿です。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、吉田崇昭さん(福岡県)の染付菊文深鉢です。
大振りで深みがあるこの鉢は、縁に施されたみごとな花唐草、千鳥と波・菊の余白が絶妙で、お料理が引き立ちます。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、三浦圭司さん(山口県)の染付ピッチャーが到着しました。
異国情緒漂う絵付けが持ち味の三浦さん。テーブルでずっと眺めていられそうなピッチャーです。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、三浦圭司さん(山口県)の染付ティーセットが到着しました。真鍮製の取っ手も手作りです。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、三浦圭司さん(山口県)の扁壺(へんこ)花入れが到着しました。
とってもマットな肌触り。存在感のある形に水鳥と魚が楽しく描かれています。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、須賀文子さん(岐阜県)の染付そば猪口シリーズが到着しました。
真ん中は梵字柄。手に吸い付くような、みごとな手取り。古伊万里のような焼き肌。集めたくなるような楽しい絵柄が、なんと40作品、大登場です!
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、武者千夏子さん(北海道)の染付桃果文輪花皿。
白桃、グレープフルーツ、水ようかん、夏の甘味をこのお皿にのせて。涼しく夏を過ごせそうです。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、水垣千悦さん(大分県)の染付鹿十長生(じっちょうせい)文六寸皿。
不老長生を願って描かれる、鶴、鹿、亀、日、雲、石、水、松、竹、霊芝。こちらは鹿が馬に置き換えられています。
アートスペース油亀 企画展 「染付のチカラ」
2014年6月14日(土)〜29日(日)
open 11:00 close 19:00 入場無料、19日(木)、26日(木)は展示替えのため休廊
会場:アートスペース油亀
〒700-0812 岡山市北区出石町2-3-1
お問い合わせ:086-201-8884
■ 展覧会website
http://aburakame.com
http://www.facebook.com/
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、大隈美佳さん(神奈川県)の染付プレート。
大変貴重なチェコ産の天然コバルトを使って描かれた、ワニが愛くるしい表情をしています。フチがあるので、カレーやパン、パスタにもヘビーローテーションで使えます。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、原朋子さん(愛知県)の鳥コレクション。
羽根の書き込みに思いが詰まった水鳥の香合。小鳥が踊る扇型の向付けに、花鳥文のようじ入れ。ミニマムな世界をお楽しみください。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、日高伸治さん(岐阜県)の染付プレート。
たわわに実った果実が染付の濃淡で優しく描かれています。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、中町いずみさん(富山県)の染付船の八角鉢。フルーツやシリアルなど毎日使えそうです。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、須賀文子さん(岐阜県)の染付そば猪口。
縁起のよい絵柄は左から波花文、朝顔文、龍文、福寿蝙蝠文、カモメ文。古伊万里のようにきゅっとしまったサイズが手にしっくりとおさまります。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、木ユウコさん(熊本県)の染付プレート。
発色の良い青色から黒に近い色まで、使って気持ちの良い作品たち。毎朝のパン皿にも大活躍です。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、武者千夏子さん(北海道)の染付トランプ豆皿。
キングもクイーンもみんな表情が違います。お茶の時間が楽しくなるお皿です。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、中町いずみさん(富山県)の染付船の八角鉢。
青い海に白い雲。気持ちよさそうに船が帆をなびかせています。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、沼田智也さん(茨城県)の染付絵皿シリーズ。
淡い発色の呉須が織りなす世界観。昔と今を繋ぐような逸品です。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、原朋子さんの染付菊文徳利。
余白を残した菊の配置。お酒を入れても美味しく使えそうです。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、吉田崇昭さん(福岡県)の染付飯碗シリーズ。
網文、芙蓉文、丸文、唐草文。手渡す相手の健康を祈ってプレゼントしても喜ばれるお茶碗です。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、日高伸治さん(岐阜)の染付作品。
片口、ぐい呑み、猪口、鉢、ドラ皿。それぞれに身体に良い琵琶(びわ)や繁栄の葡萄、オリーブや茄子など縁起の良い絵柄がそっと描かれています。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、三浦圭司さん(山口県)の懐中時計シリーズ。
紅茶を淹れる時間も楽しくなるような、シュールな絵柄が施されています。奥のドリッパーはポットにセットして使えます。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、工房あめつちさん(石川県)の猪口作品。
あたまにお花が咲いちゃった鹿ちゃん。雲間に遠くを眺める鶴の表情。日本酒が美味しく呑めそうです。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、吉田崇昭さん(福岡県)の染付鬼絵平鉢。
大振りな鉢をキャンバスに、百鬼夜行が描かれます。姥が火と狐火を描いたという図です。
アートスペース油亀のうつわ展「染付のチカラ」より、武者千夏子さん(北海道)の染付花唐草文しのぎ鉢。
花びらの一枚一枚を丹精に描き上げた、気品漂う作品です。
油亀のweb通販 -momokame-
油亀スタッフが全国を走り回り、見つけました。
陶芸家のうつわやアートグッズ、オリジナルグッズがもりだくさん!!
↑ 油亀のweb通販へどうぞ
Copyright 2014 アートスペース油亀