アートスペース油亀 企画展 「絵のあるうつわ」
2014年9月13日(土)〜28日(日)
open 11:00 close 19:00 入場無料 18日(木)、25日(木)は展示替えのため休廊
■News
追加作品が続々到着!「絵のあるうつわ」は9月28日まで
■News!
天然生活さんに掲載されました。
ただ食べるだけなら、何も描かれていなくてもいいじゃない。
だけど、人は「絵のあるうつわ」を求めます。
そこに描かれた世界が、日々の食卓を通して、彩りをもたらしてくれるから。
お茶目な動物。
野に咲く草花。
抽象的な線の世界。
自然の移り変わり。
それは、あなたの一番近くにある、アートかもしれません。
心の琴線に触れる絵は、どのうつわに描かれているのかな?
■概要
展覧会名:アートスペース油亀企画展「絵のあるうつわ」
会期:2014年 9月 13日(土)〜 9月28日(日) 16 日間 open11:00 close19:00 9月18日(木)、25日(木)は展示替えのため休廊
会場:アートスペース油亀 〒700-0812 岡山市北区出石町 2-3-1?
お問い合わせ:086-201-8884
■展覧会Webサイト
■展覧会ブログ
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■Facebook
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「アートスペース油亀」でご覧になれます。
■出品作品と点数のご紹介
うつわの中に、様々な絵を描く陶芸家たち。
彼らの絵は、多くの人をひきつけ、魅了します。
絵がなくてもうつわなのに、なぜ絵を描くのでしょう?
そんなスタッフの疑問から、この展覧会は生まれました。
とってがイキモノの耳になっているマグカップ。
お皿からはみ出て描かれた、元気いっぱいのどうぶつ皿。
食べると出てくる、パンダの絵のおちゃわん。
にらめっこしながら注げそうな、だるまのミルクピッチャー。
目がぐるぐるとまわりそうな、ぞうさんの玉乗り豆皿。
うつわに描かれた絵をみて、お客さまから色んな声をいただきます。
この絵を見ていると、元気がでる!
最後に動物がでてくると、子どもがご飯を楽しそうに食べるんです。野菜嫌いな子どもが、野菜を食べるようになったんです。
花や動物のうつわで、毎日食事をしていると、疲れていても癒やされるんです。
そう。
絵がひとつあるだけで、お気に入りの絵があるだけで、人の心は満たされる。
その絵がうつわにあると、日々の食事が特別な時間になるんです。
今回の展覧会では、千差万別、百花繚乱。
魅力に富んだ「絵のあるうつわ」の世界が繰り広げられます。
全国から集結する、陶芸家の筆跡を、お楽しみください。
絵の魅力が大いに楽しめるお皿(大皿、中皿、五寸皿、豆皿)は、まさにアート。
飾ることで、お部屋をよりいっそう引き立てます。
日々使うであろう、マグカップやそば猪口、湯呑み。
その他、花器、注器、ぐい呑み、タンブラー、大鉢、中鉢、小鉢etc.
全国各地21名の陶芸家による、毎日の食事が楽しくなるような「絵のあるうつわ」が約800点、登場いたします。
※作品はすべて展示販売いたします。
■参加作家
馬川祐輔(兵庫)江口香澄(福岡)大隈美佳(神奈川)岡美希(広島)喜多代京子(神奈川)
工房あめつち(石川)許斐良助(熊本)木ユウコ(熊本)白神典大(岡山)タナベヨシミ(福岡)
中町いずみ(富山)八田亨(大阪)原朋子(愛知)肥後仁美(大分)正守千絵(広島)増田光(愛知)
三浦圭司(山口)武者千夏子(北海道)矢尾板克則(新潟)山村富貴子(岡山)柳忠義(福岡)