アートスペース油亀 展覧会情報

アートスペース油亀企画展 「こどものうつわ—ついたいんだ、おっきくなっても。—」子どもの頃からずっと、 一緒にいるうつわがあります。 おおきくなってもつかうから。 お父さんとお母さんと約束して、買ってもらいました。  一人暮らしをはじめる時、結婚して新居にうつる時。 まっさきに、引越しの荷物にいれたんです。  友達とケンカしたとき、涙をポロポロ流しながら、 食べたこともありました。 うっかりして、割ってしまったこともありました。 ほんとに、ごめんって、謝って。 金継ぎで直してもらったり。 手もとに帰ってきたときは、すごく嬉しかった。  ほかにもいっぱい。 たくさんの思い出が、つまってる。  だから。 こどもが、このうつわでたべたいっていったとき。 思わず口にしてしまった自分がいます。  それは、わたしのうつわなの。

■News!! ↑ ↑ 2016年の「こどものうつわ—つかいたいんだ、おっきくなっても。—」は、こちらから  ↑ ↑
アートスペース油亀企画展「こどものうつわ―つかいたいんだ、おっきくなっても。」
2016年4月16日(土)〜5月8日(日) open11:00 close19:00 入場無料
4​月​19​日(火)​26日(火)5月2日(月)​は展示替えのため休廊 
会場:アートスペース油亀 
住所:〒700-0812 岡山市北区出石町2-3-1
お問い合わせ:086-201-8884
 
 
■展覧会Web:
 
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facebookページも更新中
「アートスペース油亀」でご覧になれます。
 
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※展覧会終了後には、「油亀のweb通販」にて、「こどものうつわweb通販展」を開催いたします。

油亀のweb通販はこちらから!!

アートスペース油亀 展覧会情報
これまでの展覧会
2015年6月13日(土)〜28日(日) open11:00 close19:00 入場無料 6​月​18​日(木)​25日(木)​は展示替えのため休廊

アートスペース油亀企画展 「こどものうつわ—つかいたいんだ、おっきくなっても。—」


アートスペース油亀企画展 「こどものうつわ—ついたいんだ、おっきくなっても。—」子どもの頃からずっと、 一緒にいるうつわがあります。 おおきくなってもつかうから。 お父さんとお母さんと約束して、買ってもらいました。  一人暮らしをはじめる時、結婚して新居にうつる時。 まっさきに、引越しの荷物にいれたんです。  友達とケンカしたとき、涙をポロポロ流しながら、 食べたこともありました。 うっかりして、割ってしまったこともありました。 ほんとに、ごめんって、謝って。 金継ぎで直してもらったり。 手もとに帰ってきたときは、すごく嬉しかった。  ほかにもいっぱい。 たくさんの思い出が、つまってる。  だから。 こどもが、このうつわでたべたいっていったとき。 思わず口にしてしまった自分がいます。  それは、わたしのうつわなの。

子どもの頃からずっと、
一緒にいるうつわがあります。
おおきくなってもつかうから。
お父さんとお母さんと約束して、買ってもらいました。
 
一人暮らしをはじめる時、結婚して新居にうつる時。
まっさきに、引越しの荷物にいれたんです。
友達とケンカしたとき、涙をポロポロ流しながら、
食べたこともありました。
うっかりして、割ってしまったこともありました。
ほんとに、ごめんって、謝って。
金継ぎで直してもらったり。
手もとに帰ってきたときは、すごく嬉しかった。
 
ほかにもいっぱい。
たくさんの思い出が、つまってる。
だから。
こどもが、このうつわでたべたいっていったとき。
思わず口にしてしまった自分がいます。
それは、わたしのうつわなの。


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800点が大登場!
全国各地、 こどものいる陶芸家を中心に​18人の作り手が、「こどもが使えるうつわ」について考えて作り上げました。
また本展では、スペシャルイベントを企画しております。
 

アートスペース油亀企画展「こどものうつわ」より、たべものマーケット・コタンの食材市アートスペース油亀企画展「こどものうつわ」より、たべものマーケット・コタンの食材市アートスペース油亀企画展「こどものうつわ」より、たべものマーケット・コタンの食材市

[その​1]:「栄養満点!!たべものマーケット」→会期中毎日開催。入場無料。
こどもにもりもり、食べて欲しい。
素材満点、栄養満点の食材ばかりが勢揃い。
こどものことを考えて選んだ、厳選素材の即売マーケットを同時開催。
 
岡山はoganic COTAN(自然食コタン)さん
熊本の天草からは、麻こころ茶屋さん
ふたつの銘店選りすぐりの食べ物ばかり。
 
有機干しイチジク・有機パイナップルなどのドライフルーツ、甘味料にこだわった自然派思考のおやつ、
搾ったまんまのりんごジュース・にんじんジュース、古代小麦のホットケーキミックス、
お米がすすむ無添加の川海苔・つくだに、野生種なめたけ・梅ソース、
オーガニックのグラノーラや、授乳中のお母さんにも安心 カフェインレスのデカフェまで登場しちゃいます。
毎日通っちゃいそうな、魅惑の品々。
美味しいのはもちろん、こどもが安心して口にできるたべものばかりです。

 

プレイルームで遊んでね! アートスペース油亀企画展「こどものうつわ」より、お庭にも、かわいいモビールやフラッグが浮かびます☆

 
[その​2 ​]:期間限定大登場!「​キッズ​ルーム」→会期中毎日開催。入場無料。
小さいお子さんがいると、うつわをゆっくり見られない。
そんな声におこたえして、油亀ではこれまで、絵本やおもちゃを使って遊んだり。
中庭でどろんこ遊びをしたりしてきました。
今回は更にバージョンアップ!
こどもが遊ぶことのできる、特設の「​キッズ​ルーム」が登場いたします。
おもちゃや絵本、プラレール。
こどもたちの夢のお部屋で、いっぱい遊んでいってくださいね。
 
 
[そ​3 ​]:「さかえさんのベビーマッサージ教室」→先着予約制。
この夏、岡山のエーゲ海と呼ばれる、牛窓(うしまど)の前島に、さかえ助産院 「つきのふね」という産後院を開業する助産師さかえさんの特別教室。
かわいい赤ちゃん。
お母さんと一緒にそっとそっと、マッサージ。
ちいさな身体に愛情こめて。
あなたの笑顔が、見られたら最高に嬉しいな。
美味しいパンとサラダのランチ付き。
2015年6月25日(木)
あさの部→10:00〜12:00 満席となりました。
ひるの部→12:30〜14:30 満席となりました。
参加費3500えん 各回5名様限定<予約制>
生後1ヶ月から7ヶ月までの赤ちゃんが対象です。
 
お申込み・お問い合わせ→086-201-8884 アートスペース油亀まで
協力:さかえ助産院「つきのふね」
 
うつわが壊れてもだいじょうぶ。おなおしできるんだ。 アートスペース油亀のうつわ修理 金継ぎでうつわのお直しを賜ります。
[そ4 ​]:うつわは修理が可能です。「うつわのお修理・金継ぎ相談会」→会期中毎日開催。相談無料。
割れちゃうから使えない。欠けちゃったから捨ててしまおう。
そんなことはありません。
 
うつわは形あるもの、いつかはこわれます。
しかし、今回お選びいただいた「こどものうつわ」は、割れても欠けてもこわれても、修理が可能です。
油亀スタッフが思いを込めて金継ぎいたします。
 
物がこわれることを知っているから、ものを大切にしていけると思う。
うつわが割れるということを知って、大切に使ってもらえたら。
こどものころから使っているうつわが、おとなになっても小鉢やお湯のみとして使いつづけられる。
そんな生活があたたかいように思います。
 
※修理には材料代が必要です。
※お持ち込みのうつわの修理も賜ります。
※ヒビ、欠け、水漏れなどもご相談下さい。
※破片が無くなっていても、お直し可能です。
※お直しの方法・うつわの状態など、スタッフまでお気軽にお尋ね下さい。

アートスペース油亀企画展 「こどものうつわ—ついたいんだ、おっきくなっても。—」

アートスペース油亀企画展 「こどものうつわ—ついたいんだ、おっきくなっても。—」 

 

山陽新聞さんで「こどものうつわ」をご紹介いただきました。

 

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アートスペース油亀企画展 「こどものうつわ—ついたいんだ、おっきくなっても。—」子どもの頃からずっと、 一緒にいるうつわがあります。 おおきくなってもつかうから。 お父さんとお母さんと約束して、買ってもらいました。  一人暮らしをはじめる時、結婚して新居にうつる時。 まっさきに、引越しの荷物にいれたんです。  友達とケンカしたとき、涙をポロポロ流しながら、 食べたこともありました。 うっかりして、割ってしまったこともありました。 ほんとに、ごめんって、謝って。 金継ぎで直してもらったり。 手もとに帰ってきたときは、すごく嬉しかった。  ほかにもいっぱい。 たくさんの思い出が、つまってる。  だから。 こどもが、このうつわでたべたいっていったとき。 思わず口にしてしまった自分がいます。  それは、わたしのうつわなの。

アートスペース油亀企画展 「こどものうつわーつかいたいんだ、おっきくなっても。ー
201​5​年​6​月1​3​日(​土​)~​28​日(​日​) の16日間
open 11:00 close 19:00、入場無料
6​月​18​日(木)​25日(木)​は展示替えのため休廊
 
会場:アートスペース油亀 
住所:〒700-0812 岡山市北区出石町2-3-1
お問い合わせ:086-201-8884
 
■展覧会Web:
http://www.aburakame.com
 
■Facebook
facebookページも更新中
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■こどものためのうつわたち。
陶芸家が自分のこどものために作ったうつわは、どんなものなんだろう。
今回の展覧会は、油亀スタッフがふと思った疑問がきっかけでした。
本展では、子育て経験のある陶芸家を中心に、「こどもが使えるうつわ」について考え、焼き上げました。

かわいくて。
わくわくして。
大人になっても使いたい。

​両手で持てるスープボウルは、落としにくい。
たくさんは食べられない子のためには、ちょっと小ぶりのお茶碗。
好き嫌いが激しい子には、食べたらかわいい動物の絵がでてくるワンプレート!​

こどもの​頃。
自分がどんなうつわで、ご飯を食べたかったか。
自分のこどもには、どんなうつわでご飯を食べて欲しいか。

作り手たちが真剣に考え、今回のために約1年をかけて焼き上げました。
​すべての子どもたちに心をこめて。
​こどものためのうつわが、岡山 油亀に大集結いたします!​
 

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■油亀スタッフが綴る展覧会の舞台裏
  作品情報をリアルタイムにお届けします。

「油亀ジャーナル」 油亀スタッフが綴る展覧会の舞台裏!! 

 

日本各地の陶芸家が考えた、こどものうつわが大集合!!
こどもがいる陶芸家を中心に、18名の陶芸家が作りました。
こどもの視点でわくわくする、使いやすさを考えたうつわたち。

こどもが使ってみてわかること。
そんな思いのつまった、こどものためのうつわが800点!

スープカップにマグカップ、お湯のみ、おちゃわん、小鉢、ココット、​​おこさまプレート、ランチプレート、カレー皿、カレーボウル、サラダボウル、豆皿、豆鉢、はし置き、スプーン、などなど。

おとなも思わず欲しくなるような、こどものうつわの展覧会!
ぜひお立ち寄りください。

※会期中には作品の展示替えもございます。
※展示作品はすべて販売いたします。

■参加作家(陶磁器)
馬川祐輔<兵庫>、江口誠基<福岡>、江口香澄<福岡>、岡美希<大分>、加藤祥孝<岐阜>、栢野紀文<愛知>、喜多代京子<神奈川>、木ユウコ<熊本>、タナベヨシミ<福岡>、田村文宏<愛知>、中町いずみ<富山>、八田亨<大阪>、肥後仁美<大分>、古谷浩一<滋賀>、増田光<愛知>、矢尾板克則<新潟>、安江かえで<神奈川>、柳忠義<福岡>

 

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■特別協力
oganic COTAN(自然食コタン):たべものマーケット
麻こころ茶屋:たべものマーケット
さかえ助産院「つきのふね」:ベビーマッサージ教室
6DIRECTIONS:モデル協力


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アートスペース油亀企画展 「こどものうつわ—ついたいんだ、おっきくなっても。—」子どもの頃からずっと、 一緒にいるうつわがあります。 おおきくなってもつかうから。 お父さんとお母さんと約束して、買ってもらいました。  一人暮らしをはじめる時、結婚して新居にうつる時。 まっさきに、引越しの荷物にいれたんです。  友達とケンカしたとき、涙をポロポロ流しながら、 食べたこともありました。 うっかりして、割ってしまったこともありました。 ほんとに、ごめんって、謝って。 金継ぎで直してもらったり。 手もとに帰ってきたときは、すごく嬉しかった。  ほかにもいっぱい。 たくさんの思い出が、つまってる。  だから。 こどもが、このうつわでたべたいっていったとき。 思わず口にしてしまった自分がいます。  それは、わたしのうつわなの。 ←2013年に開催した「こどものうつわ」の様子はこちらから

 

 
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