アートスペース油亀 展覧会情報
2019年1月12日(土) → 27日(日)の16日間 open 11:00 → 19:00 入場無料 ※会期中は火曜日休廊 作家在廊日:2019年1/12(土)13(日)26(土)
アートスペース油亀企画展 八田亨のうつわ展「 泥土放光 」

アートスペース油亀企画展 八田亨のうつわ展「 泥土放光 」


アートスペース油亀企画展 八田亨のうつわ展「 泥土放光(でいどほうこう) 」

会期 : 2019年1月12日(土) → 27日(日)の16日間

open 11:00 → 19:00 入場無料 ※会期中は火曜日休廊

作家在廊日:2019年1/12(土)13(日)26(土)
会場:アートスペース油亀
〒700-0812
岡山県岡山市北区出石町2丁目3-1
お問い合わせ:086-201-8884


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アートスペース油亀企画展 八田亨のうつわ展「 泥土放光 」web通販展のご案内

アートスペース油亀企画展 ​​八田亨のうつわ展「泥土放光」web通販展”><br><br />
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「油亀のweb通販」では、八田亨のうつわ展「 泥土放光 」開催にあわせて、

web通販展を同時開催いたします。

2019年1月12日(土)12:00スタート

岡山の桃の木を燃やして製作した、限定釉の桃灰シリーズも登場いたします。

八田亨のうつわ展「泥土放光」web通販展はこちらから!!

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アートスペース油亀企画展 八田亨のうつわ展「 泥土放光 」
2019年1月。一年のスタートは、大阪府堺市在住の人気陶芸家、八田亨(はったとおる)の岡山初個展「泥土放光」(読み方:でいどほうこう)を開催いたします。

土が持つ可能性を極限まで引き出すために。

土作りから、轆轤、削り、釉薬、焼成まで追求を重ねました。

ただの泥、ただの土塊が、陶芸家八田亨の手を経ることで、光り輝く「器」になるその様を、

1000点を超える作品とともにご紹介いたします。
アートスペース油亀企画展 八田亨のうつわ展「 泥土放光 」

彼の手を経た時、泥や土は唯一無二の「うつわ」になる。

強い土を追い求め、炎の中で芯まで焼きぬく。

窯の中でとろけあいながら浮かび上がるのは、一期一会の表情。

土味をどこまでもひきだすために考えられた削りや、釉薬の調合は八田亨の真骨頂です。

使い込むことで風合いを増していく様は、うつわを育てる楽しみを教えてくれます。

自然を寛容に受け止めるその姿勢から、どのような作品が生み出されるのか。

うつわ裏面にまでおどろきと楽しみが溢れています。

本展では白掛、三島など、窯変作品を中心に飯碗、鉢、プレート、石皿、そば猪口、マグカップ、タンブラー、

カトラリースタンド、キャニスター、箸置き、片口、徳利、ぐい呑み、大壺、花入れなど1000点超を発表いたします。

また、油亀でのみで発表する、岡山の「桃の木」「ぶどうの木」を燃やして生まれた灰釉、「桃灰」「ぶどう灰」を使った作品(※リハイクル)、

金継ぎを施して完成した一品作も必見です。 薪窯焼成の作品が勢揃いする、八田亨の集大成ともいうべき展覧会。お時間がゆるす限り、じっくりとお楽しみください。

※リハイクル
アートスペース油亀では2015年から、岡山一宮地区の桃農家さん、倉敷、赤磐のぶどう農家さんの協力を得て、
冬の期間に剪定した果樹の枝を燃やして灰にし、全国の陶芸家に届ける活動を続けております。
普段はゴミとして捨てられてしまう木や枝からを再生し、釉薬として作り替え、うつわを生み出すサイクルを作りました。
そして、この活動を「リハイクル」と名付けました。
岡山の桃の灰は、他の地域の果樹と比べて、青みを帯びたクリアな光沢と火に強いという特性がみられ、面白い焼きが狙えることがわかりました。
各地の陶芸家が、岡山の桃やぶどうの木と向かい合い、それぞれの技法を駆使して灰と対峙しながら焼き上げます。
焼き上がった作品を一堂に発表する展覧会を2019年7月〜28日の会期で開催いたします。
アートスペース油亀企画展 八田亨のうつわ展「 泥土放光 」

アートスペース油亀企画展 八田亨のうつわ展「 泥土放光 」
アートスペース油亀企画展 八田亨のうつわ展「 泥土放光 」
■■■ アーティストプロフィール ■■■ 
八田亨 / Toru Hatta
大阪府 堺市在住
1977 年 石川県金沢市に生まれる
2000 年 大阪産業大学工学部環境デザイン学科卒業
2003年 独立
2004 年 穴窯築窯

賞歴・入選歴 

日本クラフト展(2000)

朝日現代クラフト展(2002、2005)

朝日陶芸展(2002)
2003年。
八田亨は、大阪の舞州陶芸館に研修生として入ると、
大阪湾の海底トンネルの工事の際に出た土を粘土に、
護岸工事の杭を薪に、淀川の川底の泥を釉薬にするなど、
身近なものを素材として「自己循環」しながら焼き上げる陶芸の面白さに気付く。
土とまっすぐに向き合いながら、炎の力がみなぎるうつわを生み出し続けている。
近年では日本国内にとどまらず海外での発表も多数。
「BRUTUS」や「DiscoverJAPAN」などでも取り上げられるなど、
今まさに目が離せない気鋭の陶芸家として大活躍している。
アートスペース油亀企画展 八田亨のうつわ展「 泥土放光 」
■■■ 期間中の特別イベント ■■■ 
 
「今宵は鍋を、今宵は美酒を。」

陶芸家八田亨とお酒と鍋を楽しむ特別イベントです。
八田亨の出身地、石川県。現在暮らしている大阪府。そして、油亀のある岡山県より、選りすぐりの美酒を厳選。

八田亨のぐい呑でききわけながら、石川県のソウルフード「とり野菜みそ」で作った、極上の豚肉を使ったお鍋を楽しみます。

さらには、陶芸のこと、土のこと、制作のことなど。

気になることを八田亨とお話いただけるまたとない機会です。

アートスペース油亀企画展 八田亨のうつわ展「 泥土放光 」


1月26日(土)19時30分より二時間程度。

お一人4000円(とり野菜みそ一袋のお土産付き)

定員15名 予約優先制



お申込み先→油亀の店頭と「油亀のweb通販」にて受付中。
アートスペース油亀企画展 八田亨のうつわ展「 泥土放光 」特別作品 カトラリースタンド
八田亨 白掛カトラリースタンド
アートスペース油亀企画展 八田亨のうつわ展「 泥土放光 」
八田亨 白掛石皿(一品作)
アートスペース油亀企画展 八田亨のうつわ展「 泥土放光 」
アートスペース油亀企画展 八田亨のうつわ展「 泥土放光 」
八田亨 三島手6寸皿
アートスペース油亀企画展 八田亨のうつわ展「 泥土放光 」
八田亨 黒三島手深鉢
アートスペース油亀企画展 八田亨のうつわ展「 泥土放光 」
アートスペース油亀企画展 八田亨のうつわ展「 泥土放光 」
八田亨 白掛6寸鉢
アートスペース油亀企画展 八田亨のうつわ展「 泥土放光 」
アートスペース油亀企画展 八田亨のうつわ展「 泥土放光 」
八田亨 三島手ぐいのみ、三島手徳利
アートスペース油亀企画展 八田亨のうつわ展「 泥土放光 」
八田亨 黒釉小壺、白掛小壺
アートスペース油亀企画展 八田亨のうつわ展「 泥土放光 」
八田亨 三島手大鉢
 
アートスペース油亀企画展 八田亨のうつわ展「 泥土放光 」
アートスペース油亀企画展 八田亨のうつわ展「 泥土放光 」

会期 : 2019年1月12日(土) → 27日(日)の16日間 

open 11:00 → 19:00 入場無料 ※会期中は火曜日休廊

作家在廊日:2019年1/12(土)13(日)26(土)
会場:アートスペース油亀
〒700-0812
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矢尾板克則「色絵ゆのみ」 矢尾板克則「陶板掛花」矢尾板克則「ノート」

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油亀スタッフが全国を走り回り、見つけました。

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■News!! 油亀のWeb通販にて「珈琲のための器web展」を開催中です。
アートスペース油亀企画展 「珈琲のための器展ーお酒はなくても、生きていける。ー」より

■油亀スタッフが綴る展覧会の舞台裏
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