叶谷真一郎 最新の展覧会情報
2019年11月23日（土）→12月1日（日）open11:00 close19:00、入場無料、会期中は無休
アートスペース油亀企画展 叶谷真一郎のうつわ展「月」
アートスペース油亀企画展 叶谷真一郎のうつわ展「月」
会期：2019年11月23日（土）→12月1日（日） open 11:00 close 19:00
入場無料、 会期中は無休
会場：アートスペース油亀 〒700-0812 岡山市北区出石町2-3-1
お問い合わせ：086-201-8884
2013年9月14日（土）〜23日（月・祝）open11:00 close19:00、入場無料、会期中は無休
アートスペース油亀企画展 叶谷真一郎のうつわ展「ピクニック」
陶芸家、叶谷真一郎
良いうつわとは、どんなうつわなのでしょう。
人によっていろんな意見があると思いますが、これだけは、
「料理がもっともっと、美味しくなるうつわ」
当たり前のことだけど、
料理の魅力をひきたてて、
その真価は、使ってこそ。
使い続けてこそ、わかるというもの。
そんなうつわは、奇をてらったものではなく、一見、
でも、使い続けるための作り手の一工夫があるんです。
叶谷真一郎は作るうつわたち。
彼のうつわで食事をしていると、思います。
スタンダードを作り続ける。
それは時に、新しいものを生み出すことよりも、困難であると。
アートスペース油亀企画展 叶谷真一郎のうつわ展「ピクニック」
会期：2013年9月14日（土）〜23日（日） open 11:00 close 19:00
入場無料、 会期中は無休
会場：アートスペース油亀 〒700-0812 岡山市北区出石町2-3-1
お問い合わせ：086-201-8884
■出品作品のご紹介
奇をてらわない、シンプルに普段の生活で、
そんな自然体の陶磁器作品が約500点、登場いたします。
奥行きのある飴釉、ヒビをねらった灰粉引、緑を発色する灰釉、
タンブラー、角型のパン皿、プレート、パスタ皿、
※展示作品はすべて販売いたします。
■作家の在廊日
2013年9月14日（土）、21日（土）、22日（日）
■アーティストプロフィール
叶谷真一郎（かのうやしんいちろう）
1971年 京都府長岡京市生まれ。
京都伝統工芸専門校卒業後、丹波で修行、その後奈良にて独立
2007年 兵庫県神戸市北区に自宅兼工房を移す
2009年 イベント個展等、本格的に活動開始
2012年 姫路クラフト・アートフェア（兵庫県姫路市） 出展
2012年 クラフトフェアまつもと2012（長野県松本市） 出展
2012年 アートスペース油亀企画展「カレーのためのうつわ展」（
2012年 瀬戸内生活工芸祭（香川県高松市） 出展
2012年 アートスペース油亀企画展「鍋かこむ器たち。」（岡山県岡山市） 出展
2013年 アートスペース油亀企画展「珈琲のための器展」（岡山県岡山市） 出展
2013年 アートスペース油亀企画展「豆皿だけのうつわ展」（
2013年 アートスペース油亀企画展「そば猪口のススメ」（岡山県岡山市） 出展
2013年 クラフトフェアまつもと2013（長野県松本市） 出展
2013年 フィールドオブクラフト倉敷2013 （岡山県倉敷市） 出展
2013年 アートスペース油亀企画展「青のうつわ、白のうつわ。」（
その他、個展・グループ展 多数。
アートスペース油亀の企画展をはじめ、各地のクラフトフェア、グループ展で作品を発表。
シンプルな中に、使うことを一番に考えたカタチ。
深い飴釉、しっとりとした鉄釉、やわらかな磁器。
人柄がうつわに出たようなあたたかい作品を生み出します。
■期間中のイベント その１
「月夜のピクニック」
2013年9月21日（土）19:30〜21:30
先着予約制 定員10名 雨天決行
参加費：4000円
油亀に集合して、旭川の河川敷に向かいます。
雨天の場合は油亀のギャラリー内でお座敷ピクニックを開きます。
協力：BakeryTERUO
お申込み・お問合わせ先：086-201-8884 油亀
叶谷さんと愛犬ハチ（八十郎）、
美味しいワインと焼きたてのパンを囲んで。
ナイトピクニックのはじまりはじまり。
叶谷さんのとっておきのうつわ作品で、
※犬連れでのご参加も可能です。
※犬のごはんは各自ご持参ください。
※ソフトドリンクもご用意いたします。
※飲酒される方は公共の交通機関でお越しください。
■期間中のイベント その２
わんにゃん陶芸体験「肉球バーン」
2013年9月21（土）、22（日）それぞれ13:00〜
予約不要 先着30匹様 雨天決行
参加費：3000円、（大型犬の場合3500円） 作品スタンド付き
愛犬・愛猫と一緒に展覧会においでよ！
陶芸家叶谷真一郎さんと一緒に、
ペットのお名前・サインと、記念日をいれることができます。
かたどった肉球型は、叶谷さんの窯で焼き上げ、
■油亀スタッフが綴る展覧会の舞台裏
作品情報をリアルタイムにお届けします。
