細川敬弘 Hosokawa Takahiro
備前市伊部の若手陶芸家、細川敬弘(ほそかわたかひろ) 祖父細川永楽(ほそかわえいらく)氏の登り窯を受け継いだ細川敬弘。 さまざまな陶芸家の窯の元で修行し作陶の技を磨いてきました。 アートスペース油亀では細川敬弘の一番大きな窯出し個展を毎年3月に開催します。 年を重ねて深まる細川敬弘作品を存分にお楽しみ下さい。 |
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■きくさいやおいるとは?
木草弥生い茂る月、つまり木草がいよいよ生い茂る月=3月をあらわす言葉で、
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■作家細川敬弘のコメント 築130年の元油屋商の旧家である油亀。 粘土の作成方法について。それぞれの土の特徴に合わせて水簸(すいひ:土に混ざっている石や砂を取り除 備前焼の成形方法は、土や創るものの用途に合わせて「手びねり、紐作り、ロクロ成形」で創りました。 それぞれの器に合う色にするため窯の中の配置を追求しました。 細川敬弘作品はアートスペース油亀の「亀通販」でも取り扱っております。
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アートスペース油亀
〒700-0812岡山県岡山市北区出石町2ー3ー1
086−201−8884
■その他の細川敬弘関連イベント 2010.3/13-22 アートスペース油亀企画展 細川敬弘 作陶展 「きくさいやおいる器」
備前市伊部の若手陶芸家、細川敬弘(ほそかわ たかひろ)の作陶個展を開催します。 祖父細川永楽(ほそかわえいらく)氏の登り窯を受け継いだ細川敬弘。 さまざまな陶芸家の窯の元で修行し作陶の技を磨いてきました。
細川敬弘の窯が焚かれるのは年に3度ほどしかありません。 一番大きな窯出しは毎年3月(きくさいやおいる月)に行います。 アートスペース油亀では企画展として細川敬弘の窯出しした最新作品を発表します。
年を重ねて深まる細川敬弘作品を存分にお楽しみ下さい。 新しい緑の生命が芽吹きだす時期に、花器、食器、酒器、茶器、雑器など、普段の生活で使える器を中心とした作品を発表します。
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亀のことなら「かめかめ飼育日記」をご覧下さい。 |
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アートスペース油亀 企画展 亀展 ~ 亀の気持ちで作りました ~ 2009.2/7(土)〜2/15(日) open 11:00 close 19:00 期間中は無休 会場:アートスペース油亀 |
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