作品情報をリアルタイムにお届けします。
■油亀スタッフが綴る展覧会の舞台裏


■news!! 告知 2018年10月 岡山の実店舗ギャラリー 「アートスペース油亀」で開催!!
アートスペース油亀企画展
「カレーのためのうつわ展―絶品なうつわ、襲来。―」
2018年10月6日(土)→11月4日(日)
open11:00 close19:00 入場無料 火曜日はイベントおよび展示替えのため休廊
「カレーのためのうつわ展―絶品なうつわ、襲来。―」
2018年10月6日(土)→11月4日(日)
open11:00 close19:00 入場無料 火曜日はイベントおよび展示替えのため休廊
「カレーのためのうつわ展」は、
岡山の実店舗ギャラリー「アートスペース油亀」で開催される、人気企画展です。
2011年カレーをこよなく愛する油亀代表が
「カレーの種類はたくさんあるのに、カレーのうつわはだいたい同じ。」
「カレーの数にうつわが追いついていないんじゃないか?」
「それなら、カレーのためのうつわを作り出そう!」とスタートさせました。
北海道から沖縄まで。カレーを愛してやまない61名の作家を探し出し、
今では7000点を超えるうつわと道具が集結するスペシャル・イベントにまで成長しました。
最後のひと粒まですくえるフチの角度を追求したうつわ。
スープカレー・ドライカレー・おふくろカレーにパパカレー。それぞれのカレーに特化したカタチ。
完食すると絵がでてくる、お子様も一緒に楽しめるカレー皿。
盛り付けの映えかたにこだわって。
重ねて仕舞うときの食器棚の収納事情まで考えてたり。
はたまた、すくうことを追求した手彫りのスプーン。
付け合せのピクルスの保存ポット。
美味しいカレーが作りたくなるフライパン。
香りを引き出すスパイスミルやテンパリング用のタルカパンまで。
カレーのことをとことん考え抜いた、手作りのうつわと道具を大発表いたします。
※作品はすべて展示即売いたします。




岡山から飛び出して。
大阪・阪急うめだ本店へいざ進出!!
I・LOVE・カレー!
全国の、そして関西の、カレーファンのみなさま。
お待たせいたしました。
油亀の花形企画。
カレー好き必見。
一年に一度の祭典。
2011年にスタートして、今年で8年目を迎えました。
カレーのためのうつわ展 ー絶品なうつわ、襲来。ー
その勢いは留まることを知らず。
今年の夏はついに!岡山を飛び出して。
大阪・阪急うめだ本店の催事
「カレーとカレーのためのうつわ展」としての出張開催が実現!
まさにカレーの祭典とするべく、現在準備に邁進しております。
思い返せば、油亀スタッフでカレーを作って食べるとき、いろんなカレーが出来上がるのに、カレーのうつわはだいたい同じ。カレーの種類がいっぱいあるのに、カレーのうつわがついていっていないんじゃないか!?ならば!カレーのうつわを作っちゃえばいいじゃないか!?そんな疑問から、この展覧会は生まれました。今年、阪急うめだ9階催場に集うのは、全国各地のカレーが大好きな作り手たち。カレーがない世界は考えられない。カレーのことを愛してやまない。そんな、61名の作り手たちです。
■■■■■ カレーの種類とうつわ・道具の種類 ■■■■■
カレーといっても、いろんな種類がございます。
サラサラカレー。
トロトロカレー。
おふくろが作ってくれた懐かしカレー。
カレー南蛮、カレーうどんに、カレーパン。
野菜カレーに、チキンカレー、
ビーフカレーに、シーフードカレー。
さらには、カレーといえば、忘れちゃいけない、相棒たち。
付け合せの、福神漬け、ピクルス。
辛さに対抗、水、お茶、ラッシー。
食後のチャイに、コーヒー!
フライパンやスプーンだって
味を左右するのです。
カレー皿はもちろん、
カレーにまつわるもの、すべてのために。
全国の作り手が捧げます。
カレーのためのうつわと道具たち。
合言葉は、I・LOVE・カレー!
カレーブーム真っ盛り。
暑さ吹きとぶスパイスのウェーブ。
マイカレー皿で、極上のカレーを召し上がれ。
北海道から沖縄まで。全国各地のカレー好きな作り手が61名。
カレーのことを想い、作り上げたうつわと道具が約7,000点超!!
過去最高の規模を誇ります。
お家の定番カレーにピッタリ、丸や楕円のカレー皿。
サラサラのスープカレーもOKな深めのカレー皿。
ドライカレーに似合う浅めのカレー皿。
らっきょうを入れたい蓋付きポット。
ピクルスを盛りたい小皿。
サラダを添えるための小鉢。
デザートに欲しいヨーグルトのカップ。
チャイにはカップ。
ラッシーにはタンブラー。
食後の珈琲ならマグカップ。
忘れちゃいけないスプーンも、
すくいやすさにこだわって。
はたまた、カレー料理のためのうつわも網羅。
カレーうどん、カレー南蛮のための丼。
カレーパンをのせるプレートも登場。
カレー好きにはたまらない!
カレーを楽しむためのうつわが大阪・梅田に大集結します。
※会期中には作品の追加・展示替えもございます。
※作品はすべて展示販売いたします。
■■■■■ 出展作家(陶磁器・漆器 ・ガラス・木工・金属・繊維 61名ほか)■■■■■
井上尚之(熊本)、内村宇博(愛知)、馬川祐輔(兵庫)、江口香澄(福岡)、江口誠基(福岡)、大隈美佳(神奈川)、大澤哲哉(愛知)、岡美希(大分)、 岡モータース(愛知)、奥山泉(沖縄)、加地学(北海道)、加藤祥孝(岐阜)、金澤尚宜(熊本)、栢野紀文(愛知)、喜多代京子(神奈川)、工藤和彦(北海道)、工房いろは(沖縄)、五嶋竜也(熊本)、許斐良助(熊本)、木ユウコ(熊本)、シマシマポタリ(沖縄)、白神典大(岡山)、末石昌士(熊本)、須賀文子(岐阜)、高力芳照(岡山)、田川亞希(東京)、たま木工(沖縄)、田村文宏(愛知)、寺村光輔(栃木)、遠山貴弘(佐賀)、中町いずみ(富山)、納谷俊徳(福井)、仁城逸景(岡山)、間美恵(滋賀)、八田亨(大阪)、浜坂尚子(愛知)、肥後仁美(大分)、肥後博己(大分)、日高伸治(岡山)、日高直子(岡山)、ヒヅミ峠舎(山口)、平沢崇義(熊本)、古谷浩一(滋賀)、細川敬弘(岡山)、ほりゆめこ(神奈川)、本郷里奈(福岡)、増田光(愛知)、眞弓亮司(熊本)、馬渡新平(北海道)、水垣千悦(大分)、ミヤチヤスヨ(愛知)、武者千夏子(北海道)、矢尾板克則(新潟)、八木橋昇(滋賀)、屋代剛右(岡山)、柳川謙治(栃木)、柳忠義(福岡)、山村富貴子(岡山)、山本泰三(滋賀)、山脇隆(広島)、吉田崇昭(福岡)、ジャパンポーレックス株式会社(大阪)、NAPRON(岡山)ほか。
益子焼、信楽焼、常滑焼、美濃焼、瀬戸焼、唐津焼、備前焼、小代焼、染付、三島、鉄釉、呉須釉、飴釉、粉引、掻き落とし、刷毛目、印花、象嵌、白磁、焼締、貫入、漆器、ガラス、木工、鍛造、型染などなど。
全国各地のカレー好きな作り手が、技法と素材を追求し、カレーのために技を競います。
油亀オリジナル スパイス手ぬぐい
味の決め手になる 必須要素、スパイスを。 手ぬぐい一面に 散りばめました。 帯にはショートストーリー。
ヒヅミ峠舎×油亀オリジナル手ぬぐい 「カレー・イズ・ピースフル」
カレーへの愛は日本一。 誰にもまけない桃太郎。 遠い海の彼方、鬼ヶ島に。 カレーを広めるために、 仲間とともに旅にでる。
NAPRON×油亀 オリジナルエプロン「CANVAS CURRY APRON」
エプロンといえば、このブランド! NAPRONさん とコラボレーション。 油亀のオリジナルエプロンでございます。
代表のエプロンへの信念が詰まった一着。 生地、皮、色、ポケット。 使い心地、パーフェクト?
あけがね工作研究所×油亀 オリジナルタルカパン「taruka-pan」
インド料理の特徴の一つ、それが「タルカ」です。 熱々の油でスパイスを炒め、 オイルに旨味と香り成分を移します。
このオイルを料理に加えると、 めっぽう美味。 一見難しそうですが、専用の調理道具。 タルカパンがあれば、大丈夫!
あけがね工作研究所×油亀 オリジナルフライパン「curry-pan」
スパイスの旨味を引き出すのは? タルカパン。 野菜の旨味を引き出すのは? フライパン。
大きすぎず、小さすぎず。深すぎず、浅すぎす。 思い描いたそのカタチ。 ついに、この世に生をうける。
奥山泉 ねこスプーン
木彫りのスプーンは、口当たりが柔らか。 しかもこちらは、かわいさも百点満点! どのこを相棒にするか。
頭をかかえなくてはならないのが。 悩みどころ。
■■■■■ イベント情報 ■■■■■
「カレーとカレーのためのうつわ展」
油亀の出張うつわ展のほかにも、盛りだくさんの内容で開催されます!
◆カレー
北海道発の人気店から
神田カレーグランプリの強豪店まで。
噂のカレー店が大競演。
カレーの魅力が満載の
カレーなるラインアップ。
特設ウェブサイト
http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/curry2018/index.html
○カレー店
◆神田カレー特集 東京都内きっての”カレーの街”
今や400店以上ものカレー店が軒を連ねる街・神田のNo.1カレーを決定する一大イベント「神田カレーグランプリ」の強豪店が登場!
東京「お茶の水、大勝軒」;中華そばの名店「大勝軒」自慢のスープを使用し、和風の優しい味わいが、ふと食べたくなる昭和のカレーライス。今回は昔のメニューにあった”カツカレー”に”カレー”をかけた裏メニューで、昨年の神田カレーグランプリで復刻させ、見事グランプリを獲得した”復刻版カツライスカレー”が関西初登場。
東京「カリー&ワヰン ビストロ べっぴん舎」;20種類以上のスパイスとワインで煮込んだ香味野菜スープをブレンド。小麦粉不使用のグルテンフリー、スパイシーでさらりとしたルーは、胃もたれしにくくすっきりとした後味。カラダが喜ぶ”べっぴん”カレー。
東京「カレー&オリエンタルバル 桃の実」;南インド・ケララ州のホテルで腕を磨いた店主が作るのは、鶏だしをきかせた日本米に合うカレー。じっくりマリネしたチキンと、ペッパーをきかせたスパイシーなルーが好相性。南インド仕込みのサラサラのルーが特徴的。
東京「日乃屋カレー」名代上メンチカレー;神田カレーグランプリ2013優勝、史上初の殿堂入りを果たした実力店。その魅力は"始まり甘く後より辛い、余韻残りしカレールウ"。一貫して日本のカレーにこだわり、昔からある誰もが食べなれた、懐かしくも深みのある味が特徴。
神田カレーグランプリ レトルトカレーも登場いたします。
北海道「スープカリー 奥芝商店」スペシャルカリー;鉄板で豪快に焼いた具材をスープカレーにトッピング。一度に2000匹もの海老の頭を煮込んで旨味を凝縮した、自慢の元祖海老出汁スープカリー。今回は各日限定50食のスペシャルカリーを含む3種類をご用意。
神戸「カラピンチャ」スリランカン ライス&カリー;スパイス香る色とりどりの副菜とカレーを、ライスと一緒に楽しむスリランカンカレーの関西を代表する人気店。今回は、パラッとした食感のスリランカ産赤米と、もっちり食感の日本米、二種類のライスをご用意。ライスも食べ方もお好みのスタイルでどうぞ。
大阪「Curry 般°若(パンニャ)」大人の熟成ビーフカレー;芸能界随一のカレー通、松尾貴史がオーナーを務める人気店。鶏ガラや野菜、果物を丁寧に炊いたスープに、牛ホホ肉や和牛の脂、スリランカのローストスパイスを煮込んで、旨味と大人の苦み、リッチなスパイス感が広がる一皿に。
東京「Good Luck curry」タコキーマカレー;人気フレンチが手がけるカレー店。ルーを使わず、スパイスとだしのブレンドで作るカレーは、スパイスの香りを引き立てるため、煮込まずに仕上げるというこだわり。今回はフェンネルやレモングラスをきかせた清涼感のある一皿を。
佐賀「レストラン白山文雅」牛タンシチューカレー;昭和33年創業、欧風カレーの専門店。フレンチの手法を用いた濃厚なソースにとろけるビーフ。手間ひまをかけたルーの深みのある味わいを堪能してください。
特別出店「スパイス飯店」タイカレー;2010年に閉店した 大阪・中津「スパイス飯店」が1週間限定で復活。ご飯は胚芽米、具材はたけのこが入った看板メニューのタイカレーを、亡き店主の家族や友人が、残されたレシピを元に再現。スパイス飯店オリジナルのカレー皿を復刻。イートイン時はそのお皿でお召し上がりいただきます。
※神戸「カラピンチャ」スリランカン ライス&カリーは、「カレーとカレーのためのうつわ展」参加陶芸家のうつわ作品でお召し上がりいただけます。
○カレーのパンと、お惣菜。
「奥芝商店 小麦のかたまり」:北海道発スープカレーの名店がスパイスと具材にこだわって。選べる6種類のカレーパン。
「焼き立てベーカリー シュクルヴァン」;手間暇かけてじっくりと煮込んだスパイシーな自家製のカレーと、とろ〜りチーズを包んだカレーパン。
「ベーカーズショップ パピオ」:肉の旨味がつまった牛すじカレーパンや、食感が楽しい福神漬けがマイルドなカレーとマッチしたカレーパン「カレンちゃんのこころ」。
「コロッケの神戸や」;カレーライスをチキンと大葉で巻いて揚げた、食べ歩きできるカツカレー。
○家でもカレーは本格派。
「36チャンバーズ・オブ・スパイス」;人気カレー研究家や人気エスニック料理店のレシピで作ったこだわりのレトルトカレー。
「にしきや」;インド料理ファンのためのイベント"LOVE INDIA"でおなじみの東京の人気カレー店の味を手軽に。
○スパイス
「カラピンチャ」スリランカ&インドのスパイス。
◆カレー短歌 横暴総数は243首!
選者は、俵万智さんがつとめます。
個性あるカレー皿が当たる!
カレーの短歌大募集→募集は締め切りいたしました。たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。
みなさんの「サラダ記念日」ならぬ、「カレー記念日」をお送りください。
特設ウェブサイト
http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/curry2018/page01.html
みごと短歌が選ばれた方には、こちらの特別作品が贈られます。

増田光 「怪盗スパイスベアー」
「天の極楽」とまで言われたカレーライスがあった。
ただ、レシピは長い年月を経て、歴史に埋もれてしまったという。
いつからか、人々はその味を再現すべく、挑戦を重ねるようになった。
世はカレー戦国時代に突入したのである。
肝となるスパイスをめぐり、いさかいの絶えぬ日々。
そこに救世主のごとく出現したのが、怪盗スパイスベアーだ。
「本来、人を笑顔にする食べ物、カレーで争うなどもってのほか。
仲良くできないなら、そのスパイスは僕がもらおう」
こうして入手したスパイスで、彼はカレーライスを作り、
争う人々に振る舞うのであった。
食べた者は、その美味しさに思わず笑顔になるという。
怪盗スパイスベアー。
その正体は、未だ謎に包まれている。
※なんとも愛らしいくまさんが、
手びねりで作られたお花模様のカレー皿をかかげています。
テーブルで話しがはずむことまちがいなし!
・作家プロフィール
増田光 / Hikari Masuda
1985年生まれ。愛知県常滑市在住。
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業。
愛するクマを筆頭に、動物たちのユーモラスな一面をひきだす作品を制作。
その独創的な世界観に魅了される人が続出。
伝統の焼き物を学ぶ一方で、ファッションブランドとの
コラボレーションなど、精力的に活動の場を広げている。

ヒヅミ峠舎 「日本一の咖喱愛」
自称、日本一咖喱(カレー)を愛する少年、桃太郎。
彼はこの素晴らしき味を、世に広めるべく。
諸国漫遊の旅に出た。
行く先々で咖喱を作りふるまっていたら。
その芳しさの虜となった仲間にめぐりあう。
ついには波濤万里。
鬼ヶ島へ渡ろうと相成った。
桃太郎一行は使命感に燃えていた。
スパイスの宇宙、咖喱の魅力を鬼さんにも伝えたい。
一緒に海を眺めながら、食べたいと。
浜辺でともに食べる咖喱は、さぞ美味しいに違いないと。
さあ鬼ヶ島は目の前だ。
いざ出航なり!
※舟型のカレー鉢に、桃太郎・犬・さる・キジ・鬼、
鬼ヶ島をイメージしたピクルスケースがついた超豪華セット。
・作家プロフィール
ヒヅミ峠舎 Hizumitougesha 三浦圭司 / Keiji Miura・三浦アリサ / Arisa Miura
ともに1981年生まれ。山口県柳井市在住。
それぞれ沖縄県読谷山焼・北窯で修行後、夫婦で「ヒヅミ峠舎」を立ち上げる。
沖縄の「やちむん」をベースにした、独特の造形、絵付け、色使いが魅力。
どこかノスタルジックで異国情緒のある染付は、すべて手描きの一品作。

寺村光輔「Mashiko Ware Trilogy」
うつわのふちから流れ出し、重なり合いながら翠を発色させた糠青磁釉の存在感。
艶やかにとろけるような光沢を帯びながら、白濁の環を生み出した飴釉のグラデーション。
益子特有の寺山白土を、堅く張り付くように発色させた泥並釉の潔さ。
テーブルをひときわ引き立たせる三色のうつわが世に生み出されたのだ。
料理を盛り付けたときの美しさ。
使う人のみ味わえる喜びが、このお皿いっぱいに広がっている。
※カレーの大皿、サラダ皿、ピクルス皿の豪華三点セット。
今回のカレー賞品に向き合いながら考え抜き、
独自の土作りで成形された形に、益子の伝統釉をかけ合わせ薪窯で焼き上げました。
・作家プロフィール
寺村光輔 / Kousuke Teramura
1981年生まれ。栃木県芳賀郡益子町在住。
法政大学経済学部卒業。益子にて、若林健吾氏に作陶を学ぶ。
益子特有の土と、近隣でとれる自然灰から生みだす釉薬。
土地の伝統を受け継ぎながら、新しい価値を吹き込んだ
「今」の暮らしに必要なうつわを提案している。
